ご訪問者 各位
自称ダンディ文豪(自称)
作画:クレマム画伯 【5文豪ズ!!!】 ●黒文豪の妄言 ❤桃文豪の艶言 ★蒼文豪の爽言 ☆このサイトを楽しむために↓ 初心者向けガイドブック CMCMCMCMCMCM ↓プチ整形は ★★★★★★★★★★★ 自称文豪っぽい記事はこち らにオープンしてみました。 バーナー製作協力:ぇむに様 こちらはちとしかめ顔して 書いてます。 ★★★★★★★★★★★ ■■■■■■■■■■■■■■■ リンク、コメントは大歓迎。 メール等もらおうものなら、 感謝の舞を舞うことでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■ ダンディズムを追求するevansへメールはいかが? メール上等!!! ■■■■■■■■■■■■■■■ カテゴリ
全体 或るダンディ阿呆の苦悩 ブラ文豪 諸国漫遊記 大切な事は虎場で学んだ 朝がくるまで君を探している 妄想列島日本 名も無き物語 「笑ッカー」の野望 江場中祭 My Favorite Music 言語道断 折々の詩 私的夢十夜 素敵にジャパネスク Christmas CountDown 天衣無縫 心理学 番長放浪記 マグロ祭り 私的県民SHOW 最新のトラックバック
以前の記事
2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 ブログパーツ
ライフログ
私は彼に似てるらしい
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
時間というものに思いをはせてみる。
それは過去から未来に向けて放たれた、一本の矢のごとき代物(しろもの)なのであろうか。例えてみるならば学校の授業でよく目にした歴史年表のように、右側が過去で左端が現代。その不可逆的な一本の帯が時間の本当の姿なのだろうか。 私(わたくし)は、どうも違うように思えてならない。 別段、根拠はない。ただ年表が実像であるとは思えないだけ。それはあくまで時間と言う概念を効果的に表すため、人間が作り出した座標軸に過ぎない。 そうであるあるなら、 過去とは一体何なのか? 時間の推移とは一体何なのか? えっと 何が言いたいのかというと。 もう皆さんもお忘れかと思いますが、いまさら「諸国漫遊記」です。 常軌を逸するほどたくさんのお国を回って写真撮りだめしてきたのですが、なかなか記事にできません。それは単(ひとえ)に私(わたくし)の文才のなさ、および飽きっぽさにによるところが大きいのです。だってさー、いちいちオチつけるの大変なんだもん。 てなわけで この際、一挙に蔵出し大放出してしまおうという魂胆。 筋なし、オチなし、ひねりなし。 見切り発車もなんのその。かもんべび。どぅーざろこもーしょん♪ 「なぐ子はいねぇーがー!わるい子はいねぇーがー!」 男鹿の国道沿いにあるナマハゲの巨像。 自称ダンディ文豪(自称)並みにデカいです。 夜にはライトアップもされるようで、夜中にコレ見たらはっきり言って怖いです。 B級グルメで有名な「横手焼きそば」。 味は・・・いたって普通でした。 なんでもかんでも「男前」を付ければ良いというものではない。 秋田山形の県境で見かけた融雪道路。 冬になると道路の真ん中に埋設された水路から水が流れ雪を解かす、北国ならではの道路。 雪国ならではと言えば・・・。 豪雪地のコンビニは、必ずこのような二重扉になっているのである。 雪で扉が開かなくなるのを防ぐのと、お客が服に付いた雪を払えるようにと。 田圃の真中でいきなりこんな看板に出会うと、ちとビックリ。 山形は月山・羽黒山・湯殿山といった霊場に囲めれた土地なので、即身仏(ミイラ)が身近にあるとは聞いていましたが、実際目にすると山形の信仰世界の深淵を垣間見たような気がします。 幕末会津戦争、白虎隊悲劇の地「飯盛山」。 「山」と言うだけあって結構急な階段を上って行くのであるが、近年は動く歩道が出来て簡便に行くことが出来る。 ボブに「おー!楽ちんや!」なんて言わせて遊んでいると・・・。 お遊び気分も吹っ飛ぶ清廉な雰囲気。考えてみれば観光地とは言えお墓なのだ。 すると神々の怒りに触れたのか急に大雨が・・・ 土産物屋さんも店じまいを始める程のゲリラ豪雨。 「さざえ堂」も雨に濡れてます。 あー、ごめんなさい。もーしません。と謝罪しつつ山を降りると・・・ とたんに雨が上がってきました。そんなこんなで、お怒りに触れた私(わたくし)なのであった。 「男前」に群がる小動物たち。 盛岡で見かけた「分レ」という不吉な名前のバス停。 長野(たぶん)で道に迷ってたどり着いた滝。 何でココについたのか、理由はナビ嬢しか知らない。 日食撮影にことごとく失敗しながらも、フロントガラスの反射に欠けた太陽の姿が映り込んだ奇跡の一枚。 我が青春の山、岩木山。 てなわけで、 本州の真ん中約束の地より本州北端まで約2週間+1週間を費やし、本州のおおよそ東半分を全部回りきった諸国漫遊記であった。
by e_vans
| 2009-08-23 12:16
| 諸国漫遊記
|
ファン申請 |
||