南青山「
ピンポイント・ギャラリー 」で開催中の
「100人のマザーグース展」に行ってきました。
オープニングパーティーということで、人で溢れかえっていました。
たぶんですが100人はいたと思います。
それが「100人のマザーグース展」の由来だとは知りませんでした。
で、その中に潜入を図るひときわでかい体躯の自称文豪。
とてもはた迷惑な体です。すいません。スミマセン・・・。
で、肝心の作品ですが、
たくさんのアーティストの皆さんが、それぞれの表現で童謡「マザーグース」の世界を表現しています。お気に入りは「Humpty Dumpty」とか「Cock Robin」とかとか。
で、
私(わたくし)はRavelのピアノ曲を脳内再生しながら作品を眺めていました。
こんな曲
Ravel, Ma Mère l'Oye - Part 1/2
Ravel, Ma Mère l'Oye - Part 2/2
繊細かつ大胆、滑稽で奇妙。
それぞれに素敵な作品に溢れていました。
皆さまも是非ご覧になってくださいませ。