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自称ダンディ文豪(自称)
作画:クレマム画伯 【5文豪ズ!!!】 ●黒文豪の妄言 ❤桃文豪の艶言 ★蒼文豪の爽言 ☆このサイトを楽しむために↓ 初心者向けガイドブック CMCMCMCMCMCM ↓プチ整形は ★★★★★★★★★★★ 自称文豪っぽい記事はこち らにオープンしてみました。 バーナー製作協力:ぇむに様 こちらはちとしかめ顔して 書いてます。 ★★★★★★★★★★★ ■■■■■■■■■■■■■■■ リンク、コメントは大歓迎。 メール等もらおうものなら、 感謝の舞を舞うことでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■ ダンディズムを追求するevansへメールはいかが? メール上等!!! ■■■■■■■■■■■■■■■ カテゴリ
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課長さんより続くぅぅぅ・・・・
暗黒ドラえもんの手により迷宮へと落とされた ラーメンさん、naoya.(どっと)、山本かつおの3人 はたして彼等の運命やいかに!? ・ ・ ・ 2:00:00 1:59:59 1:59:58 カウントダウンが始まった ------------------------------------------------------------------ 「パオォォン!ヒヒィィン!ガオォォ!森林のラヴィリンス!!」 「鉄人兵団」 「竜の騎士」 地上への道は彼等との出会いから開かれる 制限時間は120分間 30分ごとに迷宮のからくりが始動する 謎を解き出口を探し出せ ------------------------------------------------------------------ 1:59:27 1:59:26 時間は待ってはくれない naoya.(どっと)の目前には見るからに頑丈そうな木製の扉がある。 門のは見上げるほど高く、ちょっとやそっとじゃ開きそうにない。 しかし、naoya.(どっと)に少しも慌てた様子は見られない。 ってか、少しは慌てろよ!! 「じゃ、少しハッスルするっス」 naoya.(どっと)はそう呟くと息を整えた。 スリー! ツー! ワンぅぅ!! ハッスル!ハッスル! 掛け声と共にnaoya.(どっと)は扉にぶち当たった。 すると扉は木っ端微塵に砕け散り、naoya.(どっと)は中に入った。 彼に頭脳プレーは向かないらしい・・・ 「必殺、愛の水中花 略して愛のSTKっス!!!」 STOじゃないの!! しかも水中花だったらSCKじゃん!! てか、愛、なんも関係ないしっ!! はぁ・・・・突っ込む価値なし・・・・ 扉の中は鬱蒼とした熱帯雨林になっていた。 「パオぉぉぉ がおぅぅぅ ケケケケケケ きぃぃぃぃ」 そこかしこから不気味な動物の泣き声が聞こえてくる。 naoya.(どっと)は全然臆することなく進んでいく。 しかし、naoya.(どっと)には方向感覚はまったく無かった。 進めば進むほど奥地に迷い込んでいるような気がする。 「困ったっス・・・」 さすがの彼も焦り始めた。 ピピピピッ!!!! デジタル時計のアラームが鳴り響く 1:30:00 一回目のからくりが動き出す時間だ。 その時、naoya.(どっと)の目の前に一枚の紙切れが舞い降りた。 「なんっスか???」 その紙には・・・ 「密林の地図」と書いてあった。 全然違うじゃん! 「お、助かったっス」 naoya.(どっと)はそれを見ながら進みだした。 って、いいんかい!!! と、その時密林に「威風堂々」が響き渡った。 「はぁーっっっはっはっはぁぁぁぁ・・・!!!」 「そ、その声は・・・・ モンスター軍を率いる 高田総統!!!」 「ようこそ、チキン君。私が高田モンスター軍総統、高田だぁ。 弱虫のくせによくここまでたどり着けた。褒めてあげよう。 しかし、君が進めるのもココまでだ。 これからはわがモンスター軍の鉄人兵が君のお相手をしてあげよう。 では・・・・バッドラック!!」 高田総統はドライアイスの煙の中に姿を消した。 変わってそこに登場したのは・・・ 鉄人 「ルーテーズ」 野球の鉄人 「衣笠祥雄」 アジアの鉄人 「室伏重信」(室伏こうじの父) 料理の鉄人 「道場六三郎」 まさに 「鉄人兵団」 てか、みんな年寄りじゃん!!! 「なんの、まだ若いものには負けはせん」 悪いこといいませんから止めといたほうがいいですよ、皆さん・・・ ああ、言ってる間にnaoya.(どっと)にこてんぱんにやられちゃってるよ。 みなさん、身体は大丈夫ですか???命に別状が無ければいいのですが・・・・ そんなこんなで、 naoya.(どっと)の無駄な死闘は続いていく・・ ところで、別々の穴に落ちたラーメンさん、名探偵山本かつおさんはどうしてるかなぁ・・・???
by e_vans
| 2004-10-16 11:36
| 大切な事は虎場で学んだ
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