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自称ダンディ文豪(自称)
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とってもうれしいコメントいただいたので、そのことについて。
>文豪の文体はリズムがあっていいですね。 Commented by t2mina at 2008-10-05 09:14 x t2minaさん、ありがとうございます。 実は「文体」というものがいま一つ分かっていないのですが、僕自身は言葉の「リズム」をとても気にして文章を書いています。軽い内容には軽いリズムの文章を、ちょっと重い雰囲気を出したいときは言葉を重層的に重ねて重々しいリズムの文章をと、または敢てリズムを無視して違和感を醸し出してみたりと、効果のほどは別として、自分なりにこだわって綴っているつもりです。それはお笑い系の記事でも同じです。ですから、そこを感じ取っていただけるととてもうれしいですね。 以前、「海に降る雪」の方の記事で「文章の香り」という記事を書きました。そこでは文章にその人の思いや人間性が炙り出されてくるという意味あいで「香り」という表現を使いました。それとは別の観点から、一読して「あ、この人の書く文章は好きだな。」と思わせるのは、僕の場合、この「リズム」によるところが多いように思います。軽く心地よいリズム、硬質なリズム、うねるようなリズムに重々しいリズム。記事を見ていると素敵なリズムで文章を綴る方々がたくさんいて、読むたびに感嘆したり唸らせらりたり。本当に文章の可能性というのは限りないな、と嬉しくなり一人ほくそ笑んでしまいます。 僕の頭の中の物語は、焦点の全く合っていない映像のように輪郭も全体像もぼやけて掴みどころがありません。文章を書くという作業は、焦点を合わせていく作業に似ているような気がします。部分に焦点を合わせても、全体に焦点を合わせることはできません。その全体像を現すのに重要な要素が、リズムなのではないのかなと思っています。どの単語を選ぶのか、そしてそれをどのようにつなげていくのか。時には迷宮に迷い込みながらも文章を綴り小さなちいさな世界を創り出す作業は、僕にとってこの上ない楽しみです。 もちろん、自分の書いたものがそれほどご立派なものだとは毛ほどにも思っていません。それでも読んでくださった皆さんが、何かを感じ取ってもらえたり笑ってもらえたり、心が少しでも軽くなってりしていただければ僕としてはこの上ない喜びでもあります。 またこれからも駄文雑文を書き連ねていきたいと思っていますので、よろしければ末長くお付き合いいただきたいと思います。
by e_vans
| 2008-10-05 23:47
| 素敵にジャパネスク
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