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自称ダンディ文豪(自称)
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笑いと悪の帝国「笑ッカー」の諸君、お久方ぶりである。
マッドサイエンティスト BJである。 江場中祭りの最終日でもあり文豪は執筆に大わらわなのだが、 わたくしは予てより画策していた鳩レンジャーとの接触に成功した。 以下はその内容を詳細に記した ちなみに遭遇した場所は大人の諸事情により、”約束の地”ではなく埼玉らしい。 手羽先食べようが味噌カツ食べようが、ここは埼玉なのだ。 待ち合わせ場所の駅時計台前にたどり着くと、 クリスマスイルミネーションを見物に来た人でごったがえしていた。 携帯のメールが鳴り響く。気が付くとすぐ隣に鳩イエローがいるではないか。 ちなみに鳩イエローからはじめてもらった携帯のメールは、 「はじめまして♪○○歳人妻子持ち秘書室です♪よろしくー♪」 であった。まるっきりエロサイトの勧誘メールではないか。 しかしそんな事は別にしても、鳩イエローは他のオフレポでも紹介されている通り非常に美人であった。 そしてその隣には好青年が立っていた。「あ、28さんですか?」「あ、いえ」 その短い会話でわたくしはすべてを理解した。この人こそが鳩勧誘の最大の大物なのであった。 しかし・・・いや、ここで詳細を語るのはよそう。少なくともわたくしもいささか混乱していた。 少なくともわたくしが用意していた全てのシュミレーションが吹っ飛んでしまった。 その後、なっちょこ隊員と合流した。 人ごみの足元ばかり探していたわたくしは、なっちょこ隊員が思ったよりも大きかったことにずいぶん落胆した。 きっとカツオさんが鰹語ではなく普通の言葉話すのを聞いた時と同じ気持ちだと思う。 彼女もオフ会記事で書かれていたように、とても可愛らしい女性であった。 しかしなっちょこ隊員もあの人を見て固まっていた。てか直立不動だった。 気持ちはよく分かる。 少し遅れている鳩ブルーを置いて、我々は「世界のやまちゃん 埼玉店」に向かった。 お店に着くと、あの人となっちょこ隊員は見詰め合っている。 いや、凝視しているといったほうが良い。 なんかかみ合っていない。この二人の間で次元がゆがんでいるかのようだ。 この次元のゆがみが奇妙なおかしさを醸し出す。てか、変だ。 なっちょこ隊員の動きはゼンマイ仕掛けのおもちゃのようだった。 彼女の指には口紅が内蔵されている指輪が装着されていた。 鳩イエローは本当に美人で明るかった。一児の母とは到底思えない。 あのご婦人がエロ短歌を詠まれているというのは、わたくしにとっても驚きであった。 しかし彼女がいるからこそほとんど初対面にも関わらず、場が一気に和んだ。 間も無く、鳩ブルーが到着した。前もって聞いていた通り、 いや、それ以上の男前の好青年であった。 彼もまたあの人と見つめあい、言葉を失う。本当にこの場は見つめあう事が多い。 この不思議な時空のゆがみはいったいどこからやってくるのであろう? おしぼりにも新しい使い方があるという事も、初めて知って大変勉強になった。 これは後日なっちょこ隊員が絵入りで説明してくれることだろう。 途中でユタカ隊長とも電話で勧誘を行った。 もうその頃にはわたくしもそうとう出来上がっていたので、何を話したかよくおぼえていない。 ごめんなさい、コウサクさん。 「あの人」はある意味衝撃的でもあり、ある意味あの記事の作者としてうなずける雰囲気を持っている。 でも、どんなテンションで記事を書いているのか不思議でしょうがなかったが、唯一「いいかげん」な感じだけは良くわかった。 やがてあの人も「埼玉」の知人の家に帰り、鳩イエローも帰宅した。 鳩ブルーとなっちょこ隊員とわたくしでもう一件いったが、そこでもえらい飲んでしまった。 なっちょこ隊員はほとんど寝ていましたが・・・ で、 その後二人は 「笑ッカー」本部で改造されました(笑) これにより鳩レンジャーの「笑ッカー」勧誘計画は終了した。 「笑ッカー」帝国による世界制服の日は近いといえよう。
by e_vans
| 2004-12-12 18:05
| 「笑ッカー」の野望
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