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自称ダンディ文豪(自称)
作画:クレマム画伯 【5文豪ズ!!!】 ●黒文豪の妄言 ❤桃文豪の艶言 ★蒼文豪の爽言 ☆このサイトを楽しむために↓ 初心者向けガイドブック CMCMCMCMCMCM ↓プチ整形は ★★★★★★★★★★★ 自称文豪っぽい記事はこち らにオープンしてみました。 バーナー製作協力:ぇむに様 こちらはちとしかめ顔して 書いてます。 ★★★★★★★★★★★ ■■■■■■■■■■■■■■■ リンク、コメントは大歓迎。 メール等もらおうものなら、 感謝の舞を舞うことでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■ ダンディズムを追求するevansへメールはいかが? メール上等!!! ■■■■■■■■■■■■■■■ カテゴリ
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その時、突然ものすごい勢いでドアが開いた。
naoya.(どっと)が鼻息を荒くして帰ってきたのだ。 僕はとっさに身構える。 「な、naoya.(どっと)・・・帰ってきたの??・・・」 「”あにき”もうおわかれっス!!」 「あ、そう?」 「自分、これから課長と一緒に世界の平和を守りに行かなければならないっス。」 「お前、ラーメン屋に就職が決まったんじゃなかったか???」 「詳しく説明している暇はないっス。詳しくはこちらを見てくれっス。」 課長 第34話 課長 第35話 名探偵山本かつおの事件簿「運命の帰還!最後の秘境naoya.島のひ・み・つ・ぅぅぅぅ!」 名探偵山本かつおの事件簿「謎の村恩師殺害事件の謎を解け!」 ・・・・まだまだ?続くぅ?? 名探偵山本かつおの事件簿「裏切りの荒野・・・。孤独の地平線・。」いやあああ~そろそろネタ切れ・・? 「読んでは見たけど、なにがなんだかさっぱり分からんのだけど???」 「どあぁぁぁ!!!”あにき”とにかく地球の一大事なんっス!!! 自分、ハッスルできるっス!!!フェロモン出まくりっス!!!」 「フェロモン???アドレナリンじゃないの???」 「細かいことはどうでもいいっス。”あにき”しばしのお別れっス!!!」 あ、別にこのまま一生会わなくても良いんですけど・・・・ 「さ、さ、”あにき”お別れの熱い抱擁を交わすっス!!! 別れを惜しんでキッスを交わすっス!!! 濃厚なベーゼを”あにき”に送るっスぅぅぅぅ!!!」 naoya.(どっと)は僕に襲い掛かって来た。逃げることもかなわない。 僕はnaoya.(どっと)の成すがままに唇を奪われた。 「では、”あにき”、 アディオス、あみーごぉぉぉ!!! と言っても鈴木あみではないっスぅぅぅ!!!」 そう叫んでnaoya.(どっと)は風のように去っていった。 その日僕は 人間として何かを失った。_○/|_ ラーメンさん 待たせたっス。」 「待ってたぞ、naoya.(どっと)君。 すぐに名探偵を助けに行くぞ!!!」 「って言うか、話の進行上から間を作ってたの課長じゃないっスか!!!」 「あぁぁぁぁ・・・・・す、すいません _○/|_」 「すぐに名探偵を助けに行くっス!!!」 「ところでnaoya.(どっと)さん、ジャ・イアンにやられた傷はもう大丈夫ですか?」 「小林少年、大丈夫っス!!自分格闘家っスから!!!」 「でもその傷じゃ、追跡は無理ですよぅ。」 「大丈夫だ小林君、こんなこともあろうかと、naoya.(どっと)のいない間に 『4ず元ポケット』の中から新しいアイテムを探していたんだ。」 「さすが!課長!山本かつお先生とは一味違いますねぃっ!!!」 「あいぅっっ!!」 名探偵山本かつお 心の声 課長は4ず元ポケットに手を入れた そうすると、なにやら感触がある それを掴み取り出した パラパラッパラ~♪ 床(とこ)でもドアぁ!! 取り出した物を見てみると・・・ ただの布団に見える・・・ 床だけに「床(とこ)でもドア」・・・ _○/|_ 「どうやって使うんですかぃ???コレ???」 「床(とこ)の中に入ると、世界中どこでもいける便利なアイテムだ」 「さ、さ、さ、早速ベッドインするっス!!!」 「naoya.(どっと)、興奮しすぎだ!じゃ、名探偵を救出に暗黒ドラえもんのところに行くぞ!!」 ラーメンさん(課長)、naoya.(どっと)、naoya孫娘、小林少年の4人は 布団の中にもぐりこんだ。 パラパラッパラ~♪ 4人は暗黒ドラの迷宮にたどり着いた。 彼らの目前には 今まさに暗黒ドラに食われようとしている 名探偵の姿があった・・・・ 「あいぅぅぅぅっっ!!!みなさんぅぅぃぅっ!!!助けにきてくれたのねぇぇぇぅぃ!!!」 悪あるところに正義あり!!! いつでもどこでもだれとでも!!! 「タンスの角に小指ぶつけたら 泣くほど痛いときってあるよね?」 ラーメンさん参上 名探偵山本かつお氏の命運は、この人の手にかかっているといって過言ではない。 ねっ、 ラーメンさん(課長)!!
by e_vans
| 2004-10-15 18:23
| 大切な事は虎場で学んだ
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